2008.3.26 806Fに遭遇!!

この日偶然にも806Fがやって来た!終日の運用に就いていました。画像は津田沼寄りの813

早速乗車しました。日中の車内はガラガラ!快晴の中、軽やかに走り始めました!!少年は既にカブり付きエリアを確保!!

ちょっと車内を検索!!鋼鉄の貫通扉!!昔は他のほとんどの車両の側扉もこの様な鋼鉄製の黒Hゴム窓でした。

近年は京成3000系列と同じくクリーム色系に塗装され現在に至ってます。 

消火器の字体がいい味出してるなァ~!!妻面の窓も昔は開放して夏場は線路のジョイント音を楽しめました。

 

妻面に窓が存在する車両も新京成ではこの800系のみ。開放感があって個人的には好きなんですが・・・。

最近主流の優先席エリアのつり革の色別区分。新京成ではつり革本体ではなくリングの部分だけ交換されてます。

扉上の広告を挟むところの上下の幅が京成より新京成の方が細いのが特徴。

東芝の4枚羽根扇風機と戸袋。やはり戸袋付きの電車がいいなぁ〜!

この戸袋に装着されている2本の手すりの様なステンレス棒の幅なんですが、京成3000系列と同じ幅狭だったのに対して旧型車はこれの約1.5倍くらいの幅になっていました。しかし新製250型に関してはこの800型と同じタイプだったのが印象的でした。(誰もそんなの気にしない(汗))

特徴ある小窓の片扉。当時は東急、営団など他社にも小さい窓の車両を見受ける事ができました。今では貴重な存在ですね。

肘掛。先代の更新250型より網棚と一体化した構造になった。103系と似た様な感じです。旧型電車は肘掛ひとつにおいても様々な形状のタイプが存在して見ていてとても興味深い。

 

だれもいない車内と痛々しい外装(涙!) 

電動車比率を上げる際組成して登場したパンタの向かい合わせ!!結構好きデス!!

子供の頃から大好きだったこの場所(個室)女子高生にも人気!旧型電車が多い頃新京成ではたくさん存在していました。

こちらは元々運転台があった804だが電動車比率を上げるため組成した際、他の編成で廃車になった中間車の妻面を利用して                       この様に完全な中間電動車に改造されました。 

車内はこんな感じです。貫通扉がステンレスのモノが使われました。

806Fからこの様にステンレス板のプレートにて表示され記号が省略されました。

松戸寄りの806号

この顔つきになって登場した最初の800系がこの806F。北総に移籍していた経緯があります。

 

806の車内。昔から運転室のすぐ後ろには座席がありませんでした。車椅子スペースを昔から予測していたかの様ですね・・・。

806車内から見た京急600型。

発車を待つ800系。

良く見ると痛々しい所が随所に・・・(涙!)

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