月影様より頂いた画像
左画像は両運転台スタイルそのままで側扉が小窓のステンレスタイプに変更された当時の109号。(昭和52年松戸→上本郷)
右画像は京成津田沼に停車している両運転台時代の111号が先頭に立つ鎌ヶ谷大仏ゆき5両編成。(昭和49年4月京成津田沼)
左画像は丸目1灯時代の220型。側扉の窓がまだ大きい頃ですねぇ〜!懐かしいデス!(涙!)
右画像は私は大好きだった非常にまとまったスタイルをしていた600型。100型と5連を組んで走ってました。(昭和49年京成津田沼)
そしてこちらは800型が登場した後に京成からやってきた700型!!一番好きなスタイルの頃でした。前パンタ&貫通幌、そして京急1000型の様なシールドビームがカッコ良かったなぁ〜!!(昭和52年)
まだ旧塗装の時代の100型3連!!私の生まれた年デス(汗!)この時代の新京成電車にすごく乗ってみたかった!!(昭和44年3月)
この他月影様のHPでは新京成をはじめたくさんの貴重なカラー写真がたくさん掲載されてます。是非のぞきに行ってみて下さい。
貴重な画像の数々を提供していただき本当にありがとうございました。
八千代京成ファン副会長様より頂いた画像
京成津田沼に停車中のクハ550型。新造/更新250型の中間で800系の基礎となった車両。18mの800系に対してこちらは17m級の車体長で運転室と側扉の間に窓がありません。
足周りの装置は元京成開運号1500型の足回りを流用して作られました。車内の造りはほとんど800系と同様のものでした。晩年は他の編成に組み込まれ先頭に立つ事はありませんでした。
京成津田沼に停車中の800系。昭和46〜47年ぐらいに撮影されたと思われます。新京成で初のカルダンドライブの新造車で他の吊り掛け電車に混じって虎の子一匹と言う様な存在でした。いやぁ〜、時代の流れを感じさせますね。
大変貴重な画像を提供していただき誠にありあとうございました。
モハシ21003様より頂いた画像
600真ん中に黒屋根の100型を挟んだ5連の600型。
シールドビーム2灯化やステンレス扉(小窓)への交換など、車体更新が実施された220型。
こちらは更新前の220型。丸目1灯と大きな窓、この時のスタイルが一番カッコ良かったんですが〜!!(昭和49年)
更新250型試運転。前照灯がシールドビーム2灯化されました。(1976年元山駅)
見た目ほとんど同じの更新250型(左)と800型(右)良く見ると妻面の柱の太さやドア部と窓の間の太さの違いが判ります。車体長が違う分屋根上のベンチレータの間隔も違う様に見えますね。
こちらは中間電動車。台車を見なければ800系とさほど差がないですね。でも見る人が見れば解るんですぅ〜!!
黒屋根時代の100型(123)ノーシルノーヘッダータイプで貫通扉が幅狭なのが解ります。(1977年)
プレスドアの話題からこちらの画像を投稿していただきました。昔は国鉄をはじめ他社でもこの様なスタイルを良く見かけました。このプレスドアの頃のドアエンジンは他の旧型車と違って非常にスローな動きをする記憶がありました。
更新直後の100型車内。左右非対称のドアに注目。座席に座っていると正面にあるドアから乗客が乗り降りしてくる感じがまるでバスの様でした。そしてこの肘掛の形状にも特徴がありますねぇ〜!車体幅もとても狭いのが解ります。懐かしい〜!!
一番上の月影様より頂いた画像と同じ、両運転台時代の109号の更新直後の画像。扉が小窓タイプに交換されています。両運で小窓スタイル、私はほとんど記憶にありません(汗!)なので感動!!!デス。300型と組んでいたそうです。(驚!)上下の雨樋+通風口+縦型の樋+両運スタイルが異彩を放ってますね。じっくり見たかったなぁ〜。2年後は100型最後の特別修繕工事により中間電動車に改造されたとの事でした。やはり奥が深い100型!!!様々な経緯がありますね。
左画像はサハ2007津田沼第2工場(現イオン津田沼店)にて1977年12月に撮影されたものです。京成から新京成へ改装工事によってこの様なマヌケな顔になったそうです。右画像は左画像の新京成2007となる2ヶ月前の京成青電時代の2003号です(同車)。ヘッドライトやテールレンズはまだ残されていますね。だいぶ鋼板に腐食が見受けられます。宗吾車庫にて撮影されたそうです。同じ車両を2ヵ月後に新京成に生まれ変わる進化をバッチリと写真に収めているモハシ21003さんには脱帽です!!
【モハシ21003様。】
いつも本当に貴重が画像&データを提供して頂き本当にありがとうございます。新京成電車の数多くの画像は大変懐かしい思いを呼び起こさせてくれるのと同時に歴史を振り返る事が出来て、また大変勉強になりました。モハシ21003様のデータ量にはまさに脱帽の連続でございます。今後もよろしくお願い致します。
元松戸新田様より頂いた画像
100型(110)と220型(224) (1983年松戸新田)
200型(204)と500型(504)小室行きが懐かしいデス! (1983年松戸新田)
700型(702)(松戸新田)と右画像の800型旧塗装時代&方向幕の組み合わせ。希少な画像です。800型(806)(1982年3月松戸) この806Fは現在(2008年現在)も活躍中。
250型(新製車)と1100型。この2枚の画像は八柱にて撮影されていますが、左画像は上り線から転轍機を通過して京成津田沼へ折り返しています。右画像の1100型の方向幕が白くなってます。1983年3月、国道6号線を跨ぐ橋梁で、6号線を走る大型トラックが橋桁に衝突。軌道/橋桁ごと大きく浮き上がり破損してしまいました。朝の通勤ラッシュ時の出来事であわや大惨事となりました。しかし市内をはじめ周辺地域は大渋滞を巻き起こしました。これに伴いバスによる振り替え輸送をはじめ新京成電車は八柱にて折り返し運転となりました。上の画像はその時の画像です。
こちらは当時工事関係者に了解をとって撮影された画像。よく見るとまだ橋桁や線路が曲がってます。下を走る国道6号線も閉鎖されておりました。私はこの頃まだ学生でこの事故の影響で先生も学校へ来る事が出来ず授業が大幅に遅れてしまったのを覚えています。このあとここの橋梁は補強され両サイドに大きな補助バーみたいなものが増設されました。
もう二度と見ることが出来ない北総開発鉄道ゲンコツ7000型電車とのご対面。(松戸新田)
元松戸新田様。
貴重な画像の数々の提供誠にありがとうございました。ああぁ〜私も負けずに写真に収めておけば良かったデス!ここに来て後悔!!!
きちぃ様より頂いた画像
単線区間を行く1100型。グローブ型ベンチレータが目を引きます。車内ではつり革が大合唱してたかも・・・!