北総線乗り入れ時代の新京成電車

 

 

新京成1100型の千葉ニュータウン中央行き。ひとつ先の北初富を出発すると、左側にある分岐線に入り北総高架線に向けて勾配を駆け上がる。現在の新鎌ヶ谷駅付近を通過しスラブ軌道になるあたりからフルノッチが入り、西白井に向けて加速するこの区間はワクワクしました。とおりすがりさん提供。

 

白井・小室間を快走する非冷房、原型顔時代の800系。現在北総線脇にある国道466号もまだ整備されてないですね。1986.3とおりすがりさん提供。

こちらも原型オデコライト時代の北総線内を快走する805F。MAXさん提供

国道464から見るこんな風景はもう過去のモノになってしまったんですね(涙!)グロベンが懐かしい。MAXさん提供。

千葉ニュータウン中央付近を走る818F松戸行き。1992.7 とおりすがりさん提供。

 

新鎌ヶ谷⇒西白井間を爆走する809F。新京成線には存在しなかったトンネルに時速100kmで汽笛を鳴らして突入するこの区間はつり掛け車両の時から好きな区間でした。1992. 7 とおりすがりさん撮影。

 

新京成北初富を出発して分岐線を駆け上り、新鎌ヶ谷に進入する新京成809F。新税北総7300型とご対面。当時の新鎌ヶ谷はとても楽しかったなぁ〜!1992.7とおりすがりさん撮影。

 

つり掛け旧型車も姿を消し北総2期線開業とともに北総線内は京成・都営・京急の各車両が乗り入れて来て、北総開発鉄道・住宅都市整備公団に加え、新京成に新鎌ヶ谷駅が完成するまで新京成との相互乗り入れも約1年間存続したため、この頃は全6社の車両が北総線内を行き交い、とても賑やかでした。新京成からは800型の他に8000/8800系列もIR無線アンテナを搭載され 北総線内で他の車両に交じって快走してました。

1992.7 千葉ニュータウン中央・小室間。とおりすがりさん提供。(もうすっかり「とおりすがり!?」ではなくなりましたね〜笑!)

たくさんの貴重な写真の提供、本当にありがとうございました。

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今はなき北初富分岐地点。北総線内から戻って来た新京成800形。

 

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