ブランドスローガン 「まいにちちょっとあたらしい・・・」　コーポレートカラーの新塗装として2014.8.29より運行スタートした。

   今後約4年をかけてジェントルピンクの新塗装に変更されていく。　

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　　　                    このサイトでは新京成電車を中心とした内容（思い出の写真）や新鎌ヶ谷の移り変わりを紹介していこうと思います。

 　新京成電鉄はその名の通り、京成電鉄の子会社として昭和21年に設立された戦後生まれの鉄道です。千葉県内の松戸市/鎌ヶ谷市/船橋市/習志野市の4市に路線を持ち、全長26.5km24駅　各駅に停車して運行しています。松戸からJR常磐線、八柱でJR武蔵野線、新鎌ヶ谷で北総鉄道・東武野田線、北習志野で東葉高速鉄道、新津田沼でJR総武線、京成津田沼で京成電鉄と接続しています。準大手私鉄に分類されますが当初は京成電鉄からの譲渡車両を保有して開業し、しばらくの間は京成の雰囲気を彷彿してましたが、高度成長期に入ると自社オリジナル車両の投入、以後豊富な車両バリエーションと共に車両技術の先進性などが業界からも注目を浴びる存在となっていきました。急行や特急電車の走らない地味な路線と言うイメージがあるかもしれないけど、沿線地域住民の足として重要な輸送力を担うと共にどことなく庶民的で愛される所が非常に魅力的だと感じてます。尚2006.12.10のダイヤ改正より新京成電車による京成千葉線千葉中央までの直通運転（片乗り入れ）がスタートしました。また現在鎌ヶ谷市内を中心に高架事業が展開されており地域沿線は目まぐるしい変化を遂げようとしております。最近の車両の動向としては2010.7.17成田スカイアクセス開業に伴いダイヤ改正を実施、これと同時に同時に最古参である800形が引退する事が決定、定期運用は2010.7.16朝の運用で遂にその役割を終えました。そして2010.7.24〜7.25の両日に、800形さよならイベントが開催され、大勢のファンに見送られながら遂に引退してしまいました。そして2012.1.18　8000型第1編成目である抵抗制御車8502Fが定期運用から離脱しました。2013年度に8800系の6両化工事が進められ全編成が完了。8900系列も2014.9.17より6両化となって登場。2014年度には会社のブランドイメージを一新、シンボルマークとスローガンを変更すべく車両も新しい装いで登場しました。2017年度10月11日においては先にも述べました鎌ヶ谷市内の連続立体高架事業の内、下り津田沼方面のみ高架線の運行が開始されました。そして下り地上仮線の撤去工事が進められ残す新鎌ヶ谷から鎌ケ谷大仏間の上り高架化が完了、2019年12月1日　松戸方面の高架線の運行がスタートし上下線の高架化完了し鎌ヶ谷市内に存在していた全12個所の踏切が消滅した。以降は地上線撤去工事と周辺ライフライン、および道路整備が進められる模様。

  
　

新京成と東武野田線の立体交差地点（2013.1.4）

 8800形と東武野田線8000系。新京成電車が滑走します！！　春先の震災直前の積雪　新鎌ヶ谷駅にて（2011.3.7） 

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