■ 2014年 新鎌ヶ谷周辺 新京成連続立体工事 ■
【北初富 仮線/仮ホーム切り替え工事 2014.2.22〜2.23早朝】
2/22の終電前数本と翌朝始電数本の運休体制により、その日の最終電車がくぬぎ山に走りさって行った後、いよいよ仮線工事がスタート。
工事関係者は数百人は居たかと思われます。(2014.2.23 午前1:00頃)
私は初めて工事の様子を見る事が出来ました。枕木が付いた状態で両サイドのレールを大勢の人間の力で仮線側に移動するんですね・・・。
大きな掛け声と同時に一斉に線路を移動する有様には圧巻でした!!
(左画像)仮線側にレールが移動された。余裕を持った寸法で設定してあるのでしょう・・、数十センチ、レールに余分発生しているのがわかります。
(右画像)余ったレールをカッターで切断し溶接作業が始まりました。
数時間後から営業がスタートする仮の北初富駅構内の様子。
永年の営業に終わりを告げた、旧北初富駅構内の様子。早くも足場のパイプでふさがれていました。
駅員が新しい北初富駅への引っ越し作業が行われていました。
この入り口も過去のものになります。お疲れ様でした・・・。
【北初富駅 仮線/仮ホーム 営業開始 2014.2.23】
仮線の営業がスタートしました。この日の撮影は2日後の2.25。旧線は早くも撤去作業が始まっていました。(2014.2.25)
仮線の状況。まだ線路に輝きはない。 (2014.2.25)
仮駅舎。仮とは言え真新しく新鮮なイメージ。モニターも設置されている。そしてナンバーリングもされているのに注目。(2014.2.25)
数か月前までスーパータカセが存在していたとは思えない光景。(2014.2.25)
(左画像)仮の新、北初富駅構内 (右画像) 役目を終え解体を待つ旧北初富駅 (2014.5.25)
旧踏切跡。慣れ親しんだ往来する車やトラックはみんな一時停車をしてまい、仮線の新踏切がスルーしてしまう光景がうかがえた。
右の画像の様に新踏切に補助信号が設けられ誘導員が配備されていた。(2014.5.25)
国道464号は相変わらず渋滞を発生させている。(2014.5.25)
同時に行われたくぬぎ山側の分岐地点。(2014.2.25)
不思議なもので人影が無くなってまだ数日しか経っていないのに、廃墟に見えてしまう旧北初富駅構内。(2014.5.25)
構内の時計や電光式の看板などの撤去作業。これらの物は延期となったくぬぎ山車両基地見学会にて販売されていました。(2014.2.25)
新しくなった仮の北初富駅への誘導ポスターが至る所に掲示してありました。
んん・・・・?このN800系のイラスト・・・・どこかで見た事ある様な・・・・・!!?(汗)
まぁご愛敬と言う事で・・・・・(笑)
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