涙の800系解体シーン
2005年10月5日いつもの様にくぬぎ山を通り掛かったら800系の解体シーンに出くわしてしまいました・・・(涙!)重機で容赦なく押し潰しバーナーで床下機器類を焼ききっておりました。周囲にはクーラーユニットや車内のパーツなどが無残にも転がっていました。
販売用なのでしょうか?車番プレートなどがキレイに切り取られておりました。
パンタグラフごと屋根部分から切断されてしまいました・・・!!(ホホホぉ〜!!)
更に解体を待つ同編成車両たち。
解体手順はご覧の様に窓下部分から切り離す様です。おっ!?なぜここに深川検車区の消火器が・・・?
残りの800系3編成たちが解体作業を見守る・・。しかしこの翌年、千葉線に乗り入れ予定とされていた6両編成の818Fも解体されてしまいました。個人的な要望としては、四国に渡り、琴電にて第二の人生を歩んでいただきたかったなぁ〜!!そしたら会いに行ったのにぃ〜!!